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場所エッセイ · LUWEI ガイド

韓国の銭湯・サウナ、何を着て何を持っていく? — シャンプーは無い前提・スマホは浴場に持ち込めない・アカスリの日の服装(2026年秋)

What to Wear and Bring to a Korean Bathhouse — Assume No Shampoo, Leave Your Phone in the Locker, and Dress for Your Scrub Day (Fall 2026)

大型チムジルバンならほぼ手ぶらで行けますが、町の銭湯は別物です。石鹸とタオル程度でシャンプーは置いていない店が多く、2024年からは大きなホテルも使い捨てシャンプーを無料で置かなくなりました。銭湯でアカスリまで受ける日を前提に、行き帰りの服装、必ず持っていくもの、タオルのルール、スマホなしでアカスリ師に希望を伝える方法をまとめました。店ごとに違うため、公開情報と利用者の口コミを要約した内容です。

6ヶ所おすすめ·2026-09-29·LUWEI Editorial·読了目安 約6分
韓国の銭湯・サウナ、何を着て何を持っていく? — シャンプーは無い前提・スマホは浴場に持ち込めない・アカスリの日の服装(2026年秋)
01

結論 — 大型チムジルバンは手ぶら、町の銭湯は「シャンプー・現金・替えの下着」

韓国の「体を洗う場所」は大きく二つです。チムジルバンやホテルのスパは館内着とタオルをくれて、シャンプーや化粧水まで揃えている所が多いので、ほぼ手ぶらでOK。一方、町の銭湯(목욕탕 モギョクタン)は湯船とサウナだけの場所で、石鹸はあってもシャンプー・リンスは置いていない店が多いです。受付や脱衣所で小さいサイズを売っている店もありますが、無い店もあります。

ここにもう一つ重なります。2024年3月から、客室50室以上の宿泊施設は使い捨てのシャンプーや歯ブラシを無料で渡せなくなりました。壁付けのボトルは対象外なのでホテルの部屋では困りませんが、「ホテルの小さいシャンプーを1本持っていけばいい」は今はもう通用しません。

なので町の銭湯に行く日に絶対持っていくのは3つ。シャンプー(小さいボトルか使い切りの小袋)、現金、替えの下着。残りは下で順番にまとめました。

02

服装 — 脱ぎ着が楽な服、アカスリ後は締め付けない服、10月は薄い羽織りを一枚

行き — 脱衣所は狭くて混んでいる店が多いので、ボタンの多い服やブーツより、さっと脱いでさっと着られる服が楽です。アクセサリーは湯と熱で変色することがあるので、宿に置いてくるのがおすすめ。

帰り — アカスリで角質が一気に取れると、肌が敏感になる人がいます。ぴったりしたデニムやチクチクするニットより、柔らかくゆったりした服が快適です。アカスリ後の数時間は日差しにも敏感になりやすいので、昼間に街歩きするなら日焼け止めを。

10月のソウルは朝晩が10℃台前半、昼は20℃前後。湯上がりはしばらく汗が引かないので、厚手の服一枚より、半袖か薄手の長袖に脱げる羽織りを重ねる方が楽です。髪が乾ききらないまま出ることも多いので、肌寒い日は帽子があると助かります。

メイク — 湯船の前に体を洗うのが基本なので、メイクは落としてから入ります。クレンジングと、帰りにメイクし直すならポーチも一緒に。

03

持ち物 — 現金・シャンプー・下着・ジップ袋・ヘアゴム・保湿、そしてタオルのルール

① 現金 — 入場料は9,000〜15,000ウォン、アカスリは25,000〜35,000ウォンほどで、アカスリ師に別で払います。受付でカードが使える銭湯もありますが、アカスリ代は現金のみのことが多いです。2人なら10万ウォン前後を小さい額面で持っていけば安心。
② シャンプー・リンス — 小さいボトルか使い切りの小袋。コンビニやオリーブヤングでトラベルサイズが買えます。
③ 替えの下着 — 全身きれいにした後に同じ下着を着るのが、いちばん残念なポイントです。
④ ジップ袋・ビニール袋 — 濡れたタオル、シャンプー、そして後で説明する紙のカード用。
⑤ ヘアゴム・クリップ — 長い髪は湯船につけないようにまとめるのがマナーです。
⑥ 保湿 — 熱いお湯とアカスリの後は肌がすぐ乾きます。脱衣所に化粧水・乳液を置いている店もありますが、敏感肌ならいつものものを。

タオル — 銭湯でもらえますが、女湯と男湯で違うことが多いです。女湯は受付で小さいタオルを2枚ほど渡され、男湯は浴場の入口に積んであって必要なだけ使う形が一般的。髪が長いと2枚では足りないことがあるので、1枚持っていくと楽です。持ってきた大きいバスタオルはロッカーに置いて、浴場には持ち込みません。

アカスリ用のタオル(緑の「イテリタオル」)は、アカスリ師にお願いするなら不要です。自分でこすってみたいなら脱衣所で数千ウォンで売っています。

04

スマホは浴場に持ち込めない — アカスリ師に伝えたいことは紙に

韓国の銭湯は浴場内どこでも撮影禁止で、スマホはロッカーに置いて入るのが基本です。困るのは翻訳アプリが使えないこと。アカスリ師はほとんど韓国語のみで、いちばん難しいのは台に寝てから「もう少し弱く」「顔はなしで」を伝える瞬間です。

なので、伝えたいことは紙に韓国語で書いて、ジップ袋に入れて持って入るのがいちばん確実です。よく使うのはこれくらいで足ります。

· 세신 해 주세요.(セシン ヘ ジュセヨ)— アカスリお願いします
· 살살 해 주세요.(サルサル ヘ ジュセヨ)— 優しくお願いします
· 얼굴은 빼 주세요.(オルグルン ッペ ジュセヨ)— 顔はなしでお願いします
· 여기는 아파요.(ヨギヌン アパヨ)— ここは痛いです
· 얼마예요?(オルマエヨ)— いくらですか?

台の上では、アカスリ師が「裏返って」「座って」を手ぶりで教えてくれるので、それに合わせれば大丈夫。最後に石鹸で洗って流すところまでしてくれる店が多いです。これらの文と、銭湯の入場から退場までの順番を大きな字でまとめた印刷用カードを無料で置いています:https://luwei.kr/ja/scrub-pass/card

05

アカスリの日に避けること — 日焼け直後・入れたばかりのタトゥー・飲酒後・夜遅い時間

· 日焼けしたばかりの肌、傷、皮がむけている所があるなら、その部分はなしにしてもらうか、日を変えるのが無難です。
· 韓国でタトゥーを入れたばかりなら、湯船・サウナ・アカスリは2〜4週間控えるのが一般的な案内です。タトゥーの入場ルールは https://luwei.kr/guides/korea-jjimjilbang-tattoo-allowed に別にまとめました。
· お酒を飲んだ後の熱い湯船とサウナは避けてください。アカスリの前に水をしっかり飲み、終わった後ももう一杯。
· アカスリ師は夜7〜8時ごろに上がる銭湯が多いです。アカスリが目的なら昼に行くのが確実で、平日の午前10時〜午後3時がいちばん空いています。

アカスリの強さの感じ方は人それぞれ。初めてなら「サルサル(優しく)」から始めても十分さっぱりします。

06

どこへ行く? — 手ぶらならチムジルバン、町の銭湯は準備して

準備が面倒ならチムジルバンが楽です。館内着とタオルをくれて、シャンプーを置いている所も多いです。そちらの持ち物リストは https://luwei.kr/guides/korean-jjimjilbang-packing-list にあります。

地元の人が通う町の銭湯に行ってみたいなら、上の持ち物だけ揃えればOK。ソウル駅近くのハナムサウナ(男湯・女湯ともアカスリ師あり)、1966年開業の聖水洞「聖水湯」、光化門のスペースボンなどの料金・営業時間・定休日は https://luwei.kr/guides/seoul-public-bathhouse-mokyoktang-guide にまとめています。

銭湯探しと韓国語の電話がいちばんのハードルなら、ルウェイの「アカスリ1日パス」が代わりにやります。宿の近くの銭湯に電話してアカスリの時間を押さえ、アカスリ代込みで先に申し込めるので、当日は入場料だけ。有料のサービスです。詳しくは https://luwei.kr/ja/scrub-pass

料金とアカスリ師の勤務時間はよく変わります。行く前にNAVERマップで最新のお知らせと料金表を一度確認してください。

おすすめスポット · 6

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